「伝説との邂逅」環境のニルヴァーナ軸の構築(バリエンテ採用型)
どうも、alchemistと申します。
気まぐれ過ぎて全然更新してなかったけど、気分で久しぶりに書いてみようと思います。
伝説との邂逅が発売されて自分もデッキをいじっていましたが、頭の中の整理も兼ねて紹介?してみたいと思います。別に強いプレイヤーでもないので参考になるかは分かりませんが、暇潰しにでもなればと。
■レシピ
今回紹介するのはドラエンのニルヴァーナ軸です。
https://decklog.bushiroad.com/view/9Q1T
■採用理由など
●G3
ライドライン。オーバードレスに10000振ったりトリクスタを釣ってくれるメインエンジン。ペルソナライドしたいから4枚。
オーバードレス元の数分、相手ターンもパワーが上がるから殴り返しに強い。tier1と言われるバスティオン軸やブルース軸相手では、スキルでの除去を現環境では特に意識する必要もなく、対処に手間を掛けてもらえる。監獄には簡単に収容されるけど、ヴェルリーナ系列で現在唯一素のパワーが13000なので損失を抑えられる。
また、Vの4ノーを誘導させる役割は健在。
枚数は余った枠で最後に調整し3枚投入。
●G2
ライドライン。8000ブースター付けてトリガー出る見込みで20000要求を突き付けたい。リアではヴェルリーナ系列の方が優秀で枠を取りたいから1枚。
サーチ出来るので前々から枚数を減らしたかった枠。素引きしたらオーバードレスして普通に殴って良いと思います。ダメ落ち、素引きを鑑みて2枚。
ドラエンの強○な壺。ライドラインからトリクスタ出してアルクスをオーバードレスし2枚引く瞬間がデッキの動きで一番好き。ゲーム中2回は使いたいし、4枚。
新弾のパッケージカードで待望のCC(カウンターチャージ)持ち。盤面で永続パワー20000、シールド15000のユニットになるため、早々にオーバードレスしても良いし、バトル中に出しても良い。バトル中ならペルソナライドしたターン中に出すのがベスト。何回も使いたいパワカなので4枚。
●G1
ライドライン。基本レイユと同じで、1枚採用。
完ガ。守りの要で特に説明もいらないかなと。4枚採用。
ペルソナライドするための布陣。後手1でV裏に置きたい。アルクスとかで引いてるとニルヴァーナも集まって来るし、3枚で抑えてます。
主にライドコストとトリクスタを釣るためのコストで切っても無駄にならない孫の手みたいなやつ。ほぼエルガーとヴェルリーナサーチのコスト確保に使われます。ライドデッキからライドしている間に1回使えれば良いかなと思って3枚。
●G1
ライドライン。必ずじゃんけんに勝てる神でもないならば、FVはトリクスタでなく卵が良いと思います。先攻取られてそのまま沈まないためにも、スキルで引けるその1枚を大事にしたい。
コスプレイヤー。まだ最新の監獄とやってないからわからんけど、盤面に設置するのは未だに有効なのでしょうかね。後攻のことを考えて、メインに4枚積んでます。
トリガー配分は☆8前3超1治4です。
☆で詰めたいのと、バリエンテを横に置いて4ノーした所を☆当てるために☆は8枚。
アタックをゴリ押ししたいのと、新しいフロントのガード値が20000なのでドローの代わりに採用しています。他のトリガーとの兼ね合いで3枚。
ドラエンを選択する理由の1つ。ドライブが減らないVスタを行えるパワカ。
疑似CCでもある。4枚。
■終わりに
回し方などはエルガーを出すタイミングを考慮するぐらいで、バリエンテ採用型なので基本1弾環境とそんなに変わらないと思います。言うてもまだそんなに回してないため、これから変わっていく可能性は十分ありますが…。環境上位を喰える様な構築や回し方を模索したいですね。
読んでくれた方、ありがとうございます。
alchemist
当サイト(http://cf-vanguard.com/)より、ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.